ご当地限定ほりにしをゲットしてきました
近年のアウトドア人気は、興味のない人でも耳にすることと思いますし、私のようなライトキャンパーも増えていますよね。
さてさて、今回紹介したいのは「アウトドアスパイスほりにし」です。
アウトドアスパイスと言えば「ほりにし」をまず頭に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
超ド定番と言っても差支えのない知名度と信頼度の商品。
何をいまさら、「ほりにし」取り上げてるの…。
と思われるかもしれませんが、今回ばかりはお許しいただきたい。
なんせ、Sotomesiのベースである登米市で限定発売されている「ほりにし」なんですから。
2023年8月11日が先行販売日ということで、さっそく販売している長沼フートピア公園に行ってきましたよ!!
事前に、午前9時半から販売開始という噂を聞きつけ、時間前に行ったのですが私より最初に並んでいらっしゃる方が…。
むむ…。悔しい!!
しかも、以前から登米市のアウトドアシーンを盛り上げている方だったので帽子を取って完敗のご挨拶。
(勝ちも負けもないのだけれどw)
スパイスの特徴
Sotomesi読者の皆さんはご存知と思いますが、「ほりにし」さんのスパイスはフレーバーがいくつかでています。
定番で、BBQや肉・魚・野菜を美味しくしてくれる「ほりにし」
「ほりにし」をベースに辛み成分をブレンドした「ほりにしレッド」
「ほりにし」に「白トリュフソルト」を合わせた「ほりにしプレミアム」
「ほりにし」にマッシュルームや椎茸などの旨味を追加し、薫香がたまらん「ほりにしブラック」
今回のご当地ほりにしの登米市バージョンは、定番の「ほりにし」と同じ中身です。
な~んだ、同じなら買わなくていっか!
とならないのが、「ほりにし」ユーザーの特徴ではないかと思ってます。
私の頭の中では、「だったら、安心して買えるな!」でした。
ご当地の特産品を混ぜて、それぞれ個性を出すのもありかと思いますが、この「ご当地ほりにし」はラベルのみがご当地なのです。
賞味期限も2年ほどあるし、自分で使う用、仲間に配る用、家での常備用、まだ「ほりにし」を味わったことのない方への宣伝用といっぱい買ってきちゃいましたよ。
私のキャンプのハイシーズンは晩秋から早春くらいまで。
まだまだ暑いので、BBQや燻製を作る時に使うことになりそう。
「ほりにし」登米市でどう食べる?
このご当地「ほりにし」面白い取り組みがもうひとつ。
「ご当地食材」×「ほりにし」のレシピを公開してくれているところ。
登米市では、どんな食材と掛け合わせているのかしら…と見てみると!
マジで?
予想外!!
でも、これ食べてみたい!!
という「冷静はっとカルパッチョ」でした。
なんそれ!!!
今年の「はっとフェス」の隠れメニューに登場しちゃったりして!?
冬だから寒いかw
他の地域のも見てみると、パスタ、チャーハン、ローストポーク、キッシュ、カナッペなどなど、「ほりにし」を使った料理のレシピがたくさん。
こりゃ、試したくなるってもんだ。
ガッテンガッテン!と。
ご当地ほりにしご購入について
ご当地ほりにしは、「ご当地」で購入できる商品のため、わざわざ足を運ぶ必要があります。
登米市で販売しているところは、私の知る限り、今のところ「長沼フートピア公園 ふるさと物産館」です。
キャンプ場もある、登米市の中でも特別に大きな公園ですので、ぜひ遊びに来て、お土産に地域食材と「ほりにし」を買って、料理を楽しんでくださいませ。