登米市のアウトドア情報サイト

キャンプ場視察(ふくろうの森)と鯖の炊き込み御飯

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sotomesiの管理人です。 宮城県登米市在住の30代男性のinkとUKの2人で運営しています。 inkは学生時代からのキャンプ好きでキャリアは10年以上。 UKは昨今のキャンプブームに影響されているにわかキャンパー。 素人、玄人両方の視点から情報をお届けしてまいります。

今日は新しい方の道の駅「みたき堂」でお昼を作っていこうと思います!

その前に最近知り合いからタレコミがありました、「三滝堂」でキャンプしている人いるよ。。。と

地元民で三滝堂というと「三滝堂ふれあい公園」を指します、冬はトイレ閉鎖になるし、ふくろうの森も冬使えなかったような・・・?

これは実際にみにいかなあかんという事で、やって参りました。

やはり冬季はトイレ閉鎖ですね、しかしながら気になる文字が

「トイレはふくろうの森キャンプ場をお使いください」

おや?もしやふくろうの森は空いているのかな?

とりあえずテントサイトをぐるり

雪が残ってますが、融け始めてますね。テントを貼りたくないシチュエーションです、

残雪の上ならまだしも芝生の方は溶けた雪でベチャベチャになり、泥だらけになってしまいます。。。

テント貼るなら奥側の残雪が残っているところがおすすめです。

つづいてフクロウの森へ。おっ!すでにキャンパーがいらっしゃいます、勝手に写真とるのは気が引けたので場内の写真はとりませんでした。

グルキャンで3組ほどいらっしゃいました。

こちらはトイレの様子

キチンと使えるようですね!

ちなみに事前予約は必須のようです。

さてそれではお目当ての道の駅三滝堂へ!

登米市東和町は、南三陸町に隣接しているので海産物も売ってたりします。

店内を物色・・・おっ!こ、これは・・・・!

一時期物議を醸した油麩丼ぷりん・・・意外と美味しいですよ(笑)

東和町は森林に囲まれているので、きのこ類が豊富です。

おお!これは珍しいものが!

ハナビラタケです!!!界隈(?)では幻のキノコと言われている一品、香りよく食感がコリコリしていて旨味があります。

また標高1,000m級の高地にしか生えず夏から秋にかけてモミやマツの針葉樹の枯れた樹木の根元に発生します。自然に生える量が少なく、人目に触れることがあまりないため「幻のきのこ」と呼ばれてきました。(ネットより)

時期が違うけど栽培ものかな?なんにせよスーパーに出回らないキノコですので、ハナビラタケを使いましょう。

続いてこちら

石巻産、金華サバの水煮です。

メスティン料理の定番炊き込みご飯を「鯖とハナビラタケ」で作って行こうと思います!

帰宅後、作るのは簡単です。普段通り1合のお米を入れたら上に鯖の水煮を入れます。

ビジュアルが汚い(笑)しかしここにハナビラタケを入れると

文字通りはなやかになります。

炊き上がりはこちら!

いいですね!ハナビラタケは火が通ると縮みますが、形が崩れないので料理映えします。

それでは仕上げて・・・

いただきます!

おっ!鯖の炊き込み御飯は何回か試しましたが、以前より美味しいです!

ハナビラタケの出汁かな、コンソメのような香りと味が鼻を抜けていきます。

美味い!また作ろうと思います!

 

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