めんたい高菜ご飯を作ってみました
今回は、「明太子」と「高菜」を使ったメニューです。
参考にしたのは、今回もこちらの本。
今回の「めんたい高菜ご飯」も簡単かつ美味しいので不動のレギュラーといった感じのメニューです。
それでは、ご覧ください。
メスティン自動レシピで作るために用意したもの
①メスティン(550円)
②MINI STOVE(110円)
③固形燃料(3個で110円)
使ったのは1個
④食材
食材 | 量 |
米 | 0.8合(120g) |
水 | 160ml |
高菜 | おおさじ2杯 |
バター | 1片(8g) |
明太子 | 0.5腹 |
粗びき黒コショウ | 少々(お好みで) |
こうやって作りました
①まずは、お米をといでメスティンに入れ、その上に高菜をのせて30分放置。
②①にバターを置いて、ふたをして、固形燃料に火をつけます。
(だいたい14分くらいで火から離します)
※この固形燃料は20分くらい燃え続けるので、残りはお湯を沸かして、味噌汁用にするのも良いです。
③加熱したら、蓋を下にして、タオルなどの布で保温しながら10分放置。
④粗びき黒コショウを多めにふりかけ、明太子をのせて出来上がり!
⑤食べるときには、明太子を混ぜても美味しいし、少しずつほぐして食べてもOK!
ここはお好みで、どうぞ。
反省点と良かった点
反省点
なし!
とにかくシンプルなので、火加減さえしっかりすれば間違いなし!
※実際は生の辛子明太子を持っていくことになるので、食材が悪くならない注意が必要です。
良かった点
自前のメスティンが1合炊きではありますが、ご飯だけを炊くのに適した大きさで、炊き込みご飯をしようと思うと心もとない大きさ。
なので、炊き込みご飯をするときは0.8合くらいで調整するのがベスト。
今回もその見積もりが正解でした。
炊きあがりを見ると、高菜が水を吸ってふっくらしているのが分かると思います。
このメスティンで、具材を入れて1合で炊いた場合は吹きこぼれるので、やはりこの量がベストですかね。
もしくは、こちらの記事で紹介しているレギュラーサイズを購入して、参考にしている本のレシピ通りに炊くのがベストです。
次回予告
次回は、登米市の道の駅を巡って、出会った食材からインスピレーションを受けてメスティン飯レシピに挑戦してみたいと思います。